シルバーウィーク その2 平湯キャンプ場

合掌ラインでW800

2015年9月20日(日)

しばらく放置していましたが何事も無かったかのように続きです。
五箇山のコテージをチェックアウトした後は、近くにある菅沼合掌造り集落を見学することになりました。合掌造りの家屋が並んでいますが、白川郷ほど人があふれていないためより雰囲気を味わえる気がします。
五箇山
菅沼合掌造り集落
菅沼合掌造り集落
菅沼合掌造り集落
ひととおり見学した後は、国道156号を南へと向かいました。合掌ラインという名前がついていますが、景色も良く気持ちよい道でした。しかし白川郷が近づくにつれて車が多くなり大渋滞に。白川郷の駐車場付近では動かなくなるくらいで予想外のタイムロスでした。それにしても白川郷の人気は凄いです。
合掌ライン
白鳥で昼ごはんを食べて、他の皆さんは高速で帰るということだったので、ここで分かれることにしました。皆さんを見送った後、少し戻ったところにある阿弥陀ヶ滝へ行ってみることにしました。
バイクを停めてから少し歩いていくと滝が見えてきました。
阿弥陀ヶ滝
阿弥陀ヶ滝
阿弥陀ヶ滝
阿弥陀ヶ滝
思っていた以上に落差のある立派な滝でした。日本の滝百選にも選ばれているようです。横の階段を上っていくと滝にかなり近づけるためかなりの迫力でした。夏場だったら涼しくてもっといいのかもしれません。

その後は高山を越えていつもの平湯キャンプ場に向かうことにしました。
着いてみるとかなりの人です。良く考えたらアルプスの紅葉シーズンで連休ですので当然でした。荷物を背負ってかなり長い時間うろうろスペースを探しましたが、なかなか見つからず。結局他のテントの隙間にねじ込むように張らせてもらいました。
平湯キャンプ場はバイクもいっぱい
大混雑の平湯キャンプ場
大混雑の平湯キャンプ場
なんとか設営も終わったので風呂に入って晩御飯です。昨日の残り物をもらっていた(押し付けられた)ので炭を熾して暖めていただきました。
昨日の残り物定食
この時期ですのでやはり夜はかなり寒くなりました。しばらく外で過ごしていましたが冷え込んできたのでテントに入って寝ることにしました。

今回のルート

シルバーウィーク その1 五箇山

合掌コテージ

2015年9月19日(土)

今年はまだ信州に行っていなかったことに気がついたので9月の連休は信州方面に行こうと考えていました。いろいろと計画を練っていたところバイク仲間から五箇山の合掌コテージで1泊しようという話が来たので方向的にもちょうど良いと思い乗っかることにしました。
集合場所の草津PA
草津PA
天気予報では連休中はずっと良い天気のようで、青空が広がっています。しかしながら、その分遊びに行く人も多いためか名神高速はかなりの渋滞。時間がかかってしまいました。

草津で無事合流したあとは郡上八幡まで高速を使い、せせらぎ街道へと入ります。何回通ってもいい道です。途中の道の駅明宝で昼食をとり高山近くまで気持ちよい道を楽しみました。
道の駅明宝
夕方、五箇山合掌の里に到着。
合掌コテージは合掌造りの家屋を移設してきたものだそうで1棟を丸ごと借りる形になります。自分達は10名ほどで定員20名くらいの家でしたが、中は広く雑魚寝ならもっと泊まれるように思いました。古い雰囲気を残してはいますが、水周りは新しいものになっていて、冷蔵庫に電子レンジまでそろっているので安心です。
合掌コテージ
合掌の里
ひとしきり中を見て感心した後は近くにあるバーベキュー棟で晩御飯です。いつもの独りバーベキューと違っていろいろな種類の食材を食べれるのが嬉しいです。特に鉄板で焼いてもらった焼ソバが絶品でした。
BBQ
夕食後は囲炉裏を囲んで楽しい時を過ごしました。囲炉裏は憧れだったのですが、やっぱり雰囲気が最高です。あらかじめ言っておくと囲炉裏で焼くための岩魚を準備してくれるそうです。
囲炉裏
囲炉裏

白川郷にも合掌造りの民宿があったはずですが、泊まってみたいなと思っていても一人旅の多い自分としてはなかなか難しいところ。今回は憧れもかない良い体験ができました。誘ってくれたバイク仲間に感謝です。

今回のルート

北海道ツーリング その9

小樽なW800

2015年8月16日(日)

北海道ツーリングもいよいよ最終日になってしまいました。この日は夜に小樽に着けばいいだけですので、出発も遅くて大丈夫です。朝のキャンプ場でゆっくりすることにしました。
朝のキャンプ場
いつもせわしないので、もう少しキャンプ自体を楽しむようにしてもいいかな~などと思っていましたが貧乏性のためか8時過ぎには出発してしまいました。それでもいつもより大分遅いんですが。
まずは、ニセコパノラマラインを入っていきます。ワインディングもあって気持ちよい道でしたが、途中からかなりの霧が出てきました。濃霧の中カッパを着るかどうか悩んでいたところ、温泉があったので入っとくことにしました。
アンヌプリ温泉
ニセコアンヌプリ温泉。露天風呂が気持ちよく、ゆっくり浸かってから出てくると霧もほとんどなくなっていました。山をぐるっと回ってニセコ駅の方へ進んでいくとミルク工房があったので寄ることにしました。
ミルク工房
ミルク工房
チーズケーキセット
喫茶室で躊躇無くチーズケーキセットを注文し優雅なモーニングを楽しんでから先へと向かいます。
予定では道を戻ってパノラマラインで岩内まで出る予定だったのですが、山の上の方は雲が掛かっていて戻るのもためらわれたため国道5号で岩内まで走ることにしました。
天気がよくなってきた
岩内に近づくにつれて天気がどんどんよくなってきます。岩内に着いたときに少し悩みましたが、せっかくなのでパノラマラインを戻り、神仙沼まで行ってみることにしました。
神仙沼
標高が上がるにつれてやっぱり雲が出てきましたが、なんとか雨には降られずに神仙沼まで来ることができました。案内板を見てみると駐車場から神仙沼まで片道20分くらいは掛かりそうです。ここでも迷いましたが、せっかくここまで来たので歩いてみることにしました。
神仙沼へ
神仙沼へ
熊とのご対面にビビっているので無駄に音を立てながら歩きます。左足の神経痛が心配でしたが、それほど痛みも無く歩くことができて少しほっとしました。
神仙沼
神仙沼
神仙沼は静かな雰囲気のある沼でした。天気がよければ緑が映えてもっと綺麗そうな景色です。同じルートを駐車場まで戻り、ご褒美にソフトクリームを食べて先へ向かうことにしました。
ソフトクリーム
再び岩内に戻り、海の方へと出ます。山の方とは違いこちらはどんどん晴れていきます。
積丹半島へ
海沿いに入って積丹半島の先を目指します。どんどん海が青くなっていく気がします。
海沿いの道
海沿いでW800
三角の何か。そして海が青い。
神威岬を遠望しつつW800
気持ちよい道を走り続けると神威岬に到着しました。
神威岬の駐車場
やはり有名な場所だけあって、かなりの車と人でした。
こちらも岬の先端まで15分ほどかかりますが、歩かないわけにはいきません。
岬の先へ
神威岬
結構遠いです。人もぞろぞろと歩いています。
結構遠い。そして人多い。
海が青い
積丹ブルー
それにしても青い海です。積丹ブルーといわれるだけあります。先端まで起伏もあり、天気も良くなり過ぎていた為汗だくになりましたが、かなりの絶景を見ることができました。

結構汗をかいたのでバイクでしばらく走りたかったのですが、お昼を食べるつもりにしていた食事処「さわ」が思いのほか近くにあったのですぐに止まるはめに。まだ暑さが抜けませんが、お昼ご飯を食べることにしました。
さわ
うにいくら丼
北海道最後の海鮮丼はうにいくら丼にしました。やはり美味しいです。

再び海沿いの道に入り小樽方面へ走ります。途中にある街、余市といえばニッカウイスキーで有名です。ウイスキー工場が見学できるようになっていますので寄ってみることにしました。
ニッカウイスキー工場
朝ドラは見ていませんでしたが、マッサンこと竹鶴政孝の小説は読みました。ウイスキーにかける情熱と技術へのこだわりなどに共感し感動したことを思い出しながら工場内を周りました。
ウイスキー工場
ウイスキー工場
ウイスキー工場
ウイスキーの樽
ヒゲのカリスマ。キング・オブ・ブレンダーズ
説明など
試飲コーナーもあったのですが、バイクなのでもちろん飲めません。
試飲はできず
売店で何本か買おうと思っていたのですが、地方発送は受け付けてないとのこと。残念ながら諦めることにしました。お土産にするつもりだったのですが、当てが外れました。

まだ夕方でしたが、とりあえず小樽までいくことに。余市からですのでそれほど時間は掛かりません。
小樽の町
ついに小樽まで戻ってしまいましたが仕方がありません。給油したりフェリー内で読む本を物色したりしましたが、まだまだ時間がありますので近くにある毛無山展望台に行ってみることにしました。
毛無山展望所
毛無山から見た小樽の市街
小樽の市街地が一望できて良い景色です。風も心地よかったのでしばらくぼーっとすることにしました。

そうこうしているうちに、だんだんと日も暮れてきたので再び小樽の市街地に戻り夕食を食べてから、暗くなった街に出てみることにしました。
小樽っぽい写真
小樽でW800
しかし、しばらくうろうろしていたもののすることもなくなったので早めにフェリー乗り場に向かうことにしました。バイクの列に並べてから待合室で時間を潰して出航を待ちます。
フェリーを待つバイク達
やがて出航時間になり、フェリーは北海道を離れていきました。今回の旅も終わりです。
寂しさを感じながら船内で過ごしていましたが、旅の疲れがいっぺんにきたのかすぐに寝てしまいました。
毎年行きたいと思いつつ実現しなかった北海道ツーリングですが、一度来てしまうとまた来たいという思いが強くなりました。来年も絶対に行きたいと思います。

今回のルート

走行距離:294km

北海道ツーリング その8

羊蹄山にW800

2015年8月15日(土)

目覚めてもカラスの鳴き声が聞こえないと思っていたら、しばらくするとやはり聞こえてくるようになりました。どうやらカラスが来るよりも先に起きていたようです。勝利に酔いしれながら朝食を食べ、そろそろ撤収に入ろうかと気合を入れた矢先雨が降り出しました。なんということか。
北広島自然の森キャンプ場
しかたがないのでテントの中で雨が止むまで時間を潰すことになりました。おかげで出発が遅れましたがそれでも7時には出発できたのでまだましか。
まずは国道36号に出て苫小牧を目指します。近くに千歳空港があるせいでしょうか、意外と車が多いです。天気はあいかわらず微妙でいつ降り出してもおかしくない雰囲気の中苫小牧に到着しました。さっそく2度目の朝食を頂くことにしました。
みなと市場
ふじ十食堂
ホッキ丼
市場ですので朝から人が多いです。ホッキ丼を平らげて先へ進むことにしました。
国道36号を西へ進み、しばらく走ると登別温泉が見えてきました。今回のテーマのひとつは腰痛の温泉治療ですのでスルーするわけにはいきません。適当に目に付いた日帰り温泉の看板へ寄ることにしました。
第一滝本館
なんか老舗っぽいかなり立派なホテルで日帰り入浴が2000円もしました。プールにも繋がっている異常に広い風呂でしたので宿泊して1日ゆっくりするのにはいいと思うのですが、ちょっと立ち寄りたいだけの自分には高すぎました。ちゃんと調べとけばよかった。
それでも気持ちよく温まって外に出てきたら大雨が。カッパを着て出発です。風呂上りなのに。
途中、かなりの豪雨になった区間もありましたが、なんとか室蘭に到着です。看板にしたがって地球岬へ向かうことにしました。
地球岬
ちょうど駐車場についたころに雨は止みましたが、天気はよくありません。謎の歌が流れる地球岬でしばらく景色を眺めることにしました。
地球岬
室蘭の市街地
地球岬
確かに前方には水平線が広がっていてパノラマ感が凄いです。なんと新日本観光地の投票で1位になったそうです。かなり景勝してから先へ向かうことにしました。
次の目的地は洞爺湖です。
国道37号を適当なところで曲がって有珠山の脇を過ぎ、しばらく走ると洞爺湖に到着しました。まずは湖畔を少し見て周ったあと展望台の方へも行って見ることにしました。
洞爺湖
洞爺湖湖畔
洞爺湖の丸いやつ
洞爺湖サイロ展望台
洞爺湖
湖畔に点在する公園はテントを張ってもいいようなのですが、既にかなりのテントがありました。夏の期間中は毎晩湖に花火が上がるそうなので、またここでもキャンプしてみたいです。
洞爺湖からは国道230を北に向かい、羊蹄山の方へ向かいます。まあ、雲で羊蹄山は見えませんが。途中道の駅での休憩などをはさみ、走り続けると羊蹄山の麓に近づいてきました。ふと見ると、細川たかしの名前が見えたのでよってみることにしました。
細川たかしの像
熱唱と書いてありますが、像の横にスイッチがあり押すと歌が流れるようになっています。やはりここは北酒場を聞いてから先に進むことにしました。
チラッと見える羊蹄山
たかしのおかげでしょう、徐々にですが天気が回復してきた気がします。雲がかかって全然見えなかった羊蹄山も少しずつ見えるようになってきました。
羊蹄山とW800
しばらく気持ちよい道が続きますが、その先に羊蹄山の水が湧き出している、ふきだし公園がありました。公園のすぐ隣に今日のキャンプ地である京極スリーユーパークキャンプ場がありましたので先に設営を済ませることにしました。
京極スリーユーキャンプ場
京極スリーユーキャンプ場
かなり気持ちよいキャンプ場です。その分ファミキャンも多いですが、まだまだ余裕がありそうです。テントを設営した後、近くの道の駅「名水の郷きょうごく名水プラザ」へ行ってみることにしました。
この道の駅ですが、裏からふきだし公園へと繋がっており、少し歩くとそちらへ行くことができます。
ふきだし公園
ふきだし公園
湧き出る水
京極の名水
ふきだし公園
水の流れる音が心地よく、涼しくて気持ちいい場所です。しかも湧き出る水は自由に汲むことができます。プラティパスを持参していたのでそれに詰めていくことにしました。そういえば北海道に入ってから京極の名水というペットボトルをよく見かけていたのですが、ここの水だったんですね。
せっかくなので今日はこの水でご飯を炊くことにしました。
テントに戻りご飯の仕込をして温泉へ。しかも歩いていけます。うーん、素晴らしいキャンプ場です。
羊蹄山も見えるよ
豚肉やらなんやら
この日のご飯は途中の道の駅で買った味付き豚肉やソーセージなどを焼き、ご飯も炊いてと結構お腹いっぱいになりました。日が落ちると少し寒くなりましたが、気持ちよいキャンプ場だったのでテントに入る気にならず、ゆっくりと過ごして北海道での最後のキャンプを楽しみました。

今回のルート

走行距離:260km

北海道ツーリング その7

美瑛にW800

2015年8月14日(金)

もはや慣れてきたカラスの鳴き声による目覚め。雨こそ降っていませんが天気はやはりよくありません。とりあえず最初の目的地まではカッパを着込んで向かうことにしました。

キャンプ場から少し北に向かい高速道路とほぼ並走する道道を東へしばらく走ると最初の目的地星野リゾートトマムに到着しました。ここは雲海テラスが有名で、宿泊者でなくても入ることができます。ゴンドラに乗って上に向かいます。
星野リゾート
雲海テラスまでゴンドラで

雲海テラス到着
雲海テラス
なんか写真と違うぞ。ただ雲の中にいる感じです。けど人はいっぱいいます。みなさん雲海が出るのを待っていますが、この日はコンディションが悪いようでした。残念。
雲海ってレベルじゃねー
しばらく待ちましたが、雲海っていうレベルじゃなくなってきました。この日はもう無理でしょうとのことだったので、とっとと下りることにしました。

再び道道に戻って国道38号に入って富良野を目指します。
富良野に近づくにつれ、だんだん太陽が見えるようになりました。天気の悪さにもいいかげんうんざりしていましたので、喜びもひとしおです。
富良野の田園風景
富良野でW800
北の国からのロケ地で有名な麓郷の看板があったのでそちらに向かいます。が、途中で北の国からを見ていないことに気付いたので引き返し、千望峠という看板が見えたのでそちらに寄ってみることにしました。展望できなければ怒り狂ってもよさそうな名前ですが、その名に恥じずなかなかの展望っぷり。人も少ないしゆっくりしたい場所でした。
千望峠にW800
とうもろこしの向こうに富良野
千望峠駐車公園
富良野を一望
続いて近くのファーム富田へ向かいました。まあ、超有名観光地です。
ファーム富田
ラベンダーは旬を過ぎているようなので、代わりにラベンダーソフトクリームを食べながらしばらくお花畑をうろうろすることにしました。
ラベンダーソフトクリーム
ファーム富田
ファーム富田
ヒゲぼうぼうの顔で花と戯れているとまたしても雲が出だしたので次の目的地に向かうことにしました。目的地方向の十勝岳は完全に雲に覆われていたので不安でしたが、なんとか雨は降らず助かりました。
雲多い
白樺なW800
林の間を走る細い道を進んでいきます。道の脇に遊歩道があり人が歩いているのですが熊的なものは大丈夫なんでしょうか。自分がビビリすぎな気がしますが。
青い池へ向かう
青い池の駐車場
細い道が続きましたが、急にたくさんの車が止まっている駐車場が現れます。遊歩道が続いていますが狭い道に人がいっぱいです。団体さんもいます。しばらく進むと青い池が見えてきました。
青い池へ。人多い。
青い池
青い池
青い池は立ち入り禁止だったのが、平成22年から自由に入れるようになったそうで比較的最近有名なった観光スポットです。なんでかよく分かりませんが、とにかく青いです。

続いて山の間を抜けて富良野の方へと戻ります。案の定入り口を通り過ぎました。
おお!真っ直ぐです。これが世に言う「ジェットコースターの道」か。
ジェットコースターの道
真っ直ぐな道ですが、平坦でないので道の先がよく見えて爽快です。
ジェットコースターの道
さらに、この道の周りも非常に綺麗な田園風景が広がっていました。
でかいコロンとW800
畑やらその先やら
ナイスな景色
田園風景なW800
天気も良く素晴らしい景色でした。この勢いのまま美瑛へ向かいます。パッチワークの道に入っていくつかあるCM等で有名な木をめぐりました。
マイルドセブンの丘
ケンとメリーの木
パッチワークにW800
セブンスターの木
美瑛の景色
そうこうしているうちにお昼を過ぎてお腹が空いてきました。せっかくなので旭川ラーメンを食べようと頑張って旭川ラーメン村へ向かいました。が、どのお店も長蛇の列。しかも山頭火とか大阪にもあるしとか考えているとどうでもよくなってきたので先へ進むことにしました。
旭川からは高速に乗ってショートカットです。途中のSAで昼ごはんをすませ、札幌もパスし北広島まで走り続けました。

北広島市自然の森キャンプ場
今日のキャンプ場は「北広島市自然の森キャンプ場」です。あまり広くはないですが、設備も綺麗で管理人のおじさんも親切な雰囲気の良いキャンプ場でした。
キャンプ場
事前の調査で評価が高かったので選んだのですが、確かに良い雰囲気です。が、問題は自分以外は全てファミキャンだったということです。なんとこの日バイクは自分だけでした。
しかし、久しぶりに雨の心配をせずに過ごせたため、ゆっくり夜を過ごすことができました。

今回のルート

走行距離:439km

北海道ツーリング その6

オンネトーでW800

2015年8月13日(木)

例によって騒々しいカラスの鳴き声で4時ごろに目が覚めました。まあ、早起きできるので良い面もあります。昨晩に引き続き買い置きしていた利尻昆布ラーメンを朝食に頂いて、早めの撤収。5時半くらいにはスタートすることができました。

まずは、キャンプ場から出た国道243号を北に進みます。曲がりくねった道をどんどん進んで登っていくと、北海道でも屈指の絶景スポット美幌峠に到着しました。
美幌峠でW800
美幌峠のレストハウス
美幌峠は霧の中
・・・
続いては北海道ライダーの聖地とも言われる開陽台へと向かいます。うまくルート計画が立てられず、ぽつんと離れた箇所にあるため悩んだのですが、やはりどうしてもいきたかった場所。そのために早起きしたといっても過言ではありません。案内板にしたがって進んでいき、開陽台に到着しました。
開陽台に到着
開陽台
開陽台の裏手の空き地
うん。まあ、あれだ。しょうがない。
気を取り直して出口の近くを走る開陽台北19号というのに行ってみました。
開陽台北19号でW800
開陽台北19号
空は曇っていてもまっすぐさは変わりません。有名なジェットコースターの道に似ているなかなかの道でした。天候が返す返すも残念です。
ここからは来た道を戻ります。再び弟子屈の交差点を過ぎてからは阿寒湖の方へと向かいます。
阿寒横断道路の途中には阿寒岳や阿寒湖が展望できるスポットがあるのですが、やはり天気が悪いため十分な眺望はありませんでした。
雄阿寒岳にW800
双湖台
しばらく走り、阿寒湖の湖畔へ到着しました。せっかくなので駐車場にバイクを停めて湖畔に出てみました。
阿寒湖へようこそ
阿寒湖
阿寒湖湖畔の遊歩道
阿寒湖の周りには土産物屋もたくさんありましたが、まだ時間が早いためか開いているお店は少なかったようです。観光船なども出ていて結構にぎわっています。後で調べると阿寒湖温泉は神経痛にもよかったようです。どこかで入れたんでしょうか。

続いて近くにあるオンネトーへ向かいました。昔、車で来たときは神秘的な水の色に感動した記憶があります。しかし、向かっている途中についに雨が降ってきました。まあまあな降り方です。
オンネトー
オンネトーー
オンネトーーー
オンネトーに到着しても雨は降り続け微妙な景色となりました。残念です。
雨の中、国道241号を西へ走ります。足寄まで来る頃には無事雨も止みました。
足寄の道の駅
松山千春
足寄の道の駅で墓石のような松山千春の記念碑を拝んだ後、さらに走り続け帯広を目指します。結構距離があり疲れましたが、お昼ごはんに食べる予定の豚丼を思い描き頑張って走り続けました。
帯広に着いてから下調べしていた豚丼のお店に向かったところ2軒とも長蛇の列。ちょうど昼時というのもあったのでしょうけど、さすがに並ぶ気にはなりませんでした。どこでもいいやと駅前から少しそれた筋に入ると豚丼と書いてある「なかなか」というお店があったのでそこで食べることにしました。
なかなか
あまり期待しないで入ったのですが、中はほぼ満席になっていました。
豚丼
豚丼
当然豚丼を注文しましたが、炭火の風味が美味しくボリュームもあって、かなり気に入りました。他のお店を知らないので何ともいえませんが当たりのような気がしました。
大満足で店を出ましたが、続けざまに近くにある六花亭本店へ向かいました。
商店街の細かいところで少し迷いましたが、無事到着。店内は人が一杯でしたが女子の列に1人で並び目的のお菓子をゲットすることができました。
さくさくパイとバターサンドアイス
左がさくさくパイ。さくさくの生地とクリームが絶妙に美味かったです。しかし、賞味期限が3時間ですので、お土産にはできません。お腹は一杯だったのですが、見ていたらバターサンドのアイス版も欲しくなったので一緒に食べました。こっちも美味しい。
かなり満腹になりましたが、雨の気分も吹き飛ぶ満足感で帯広を後にしました。おかげで帯広は美味しい街として記憶に残ることになりそうです。

帯広からどうするかはかなり悩みました。北は上士幌からの層雲峡、南は襟裳岬。しかし、北の空には真っ黒な雲が見え、襟裳岬は遠そう。さらに翌日の予定や、雨雲レーダーなどの情報から総合的に考えて西へ向かうことにしました。
日勝峠
日勝峠の展望
日勝峠でW800
普通の道なのですが、北海道の道は気持ちよく走ることができます。しかし、意外と時間が掛かってしまい疲れてきたので早めにキャンプ場に向かうことにしました。
今日のキャンプ地は「日高沙流川オートキャンプ場」にお世話になることにしました。事前の調査で高い評価だったのを見ていたのでぜひ泊まりたいと思っていたキャンプ場です。行ってみるとさすが前評判どおりの気持ちよいキャンプ場。しかもバイクは芝生に乗入できます。
日高沙流川オートキャンプ場
気持ちよくテントを張って意気揚々とすぐ近くにある道の駅へ買出しに向かいました。
無情な雨雲レーダー
赤いところが現在地。これがゲリラ豪雨というやつでしょうか、一気にバケツをひっくり返したような大雨に。さっきまでのテンションもどこへやら煮炊きする気にもなれず、コンビニで惣菜だけかってテントに戻ることにしました。
貧相な晩御飯
それにしても散々迷ってこちらを選んだはずなのに、なんという体たらく。テントの前室で適当な晩御飯を食べることになってしまいました。

今回のルート

走行距離:420km

北海道ツーリング その5

シラルトロなW800

2015年8月12日(水)

夜半の激しい風雨にあまり熟睡できなかったせいか6時頃の起床。いつもより少し遅い目覚めになりました。
朝も霧が立ち込める霧多布岬
雨こそ止んでいますが、あいかわらず霧が凄いです。仕方ないのでカッパを着込んでからスタートすることにしました。真っ白ななかを注意しながら進み、国道44号に出てからまずは釧路を目指します。

釧路の町を過ぎると今度は釧路湿原の横を走る国道391号に入って北へ向かいます。相変わらず雲は多いですが、雨はなんとか止んでいましたのでカッパを脱いで走ることができるようになりました。途中湿原の方に折れてダート少し走ると出てくる細岡展望台に寄ってみました。
細岡展望台
やはり空は雲に覆われているのが残念ですが、広い湿原を見渡すことができました。釧路湿原は前から見たかった場所なのですがホント広いですね。時間があれば湿原内を巡るツアーに参加したいところなのですが。
釧路湿原
釧路湿原
釧路湿原
展望台に向かう途中では、カヌーの発着が行われていました。楽しそうです。乗ってみたいのですが、1人ではちょっと無理そう。
カヌー乗りたい
シラルトロ沼
再び国道391号に戻り北へ向かいます。塘路湖やシラルトロ沼などを過ぎてから、ひたすら走り続けると弟子屈に到着しました。いよいよ湖の多い地域に入りました。ちょうど昼時だったので、少し並びましたが弟子屈ラーメン本店で食事をすることにしました。
弟子屈ラーメン本店
弟子屈ラーメンの魚介醤油
お腹も一杯になったのでまずは摩周湖の展望台に行くことにしました。展望台はバイク200円でしたが、この先にある硫黄山にも入れるようでした。摩周湖は霧で有名ですが、この日は霧はそうでもありませんでした。が、やはり曇っているために綺麗なブルーは見られませんでした。
摩周湖!
摩周湖
摩周湖
続いて第3展望台です。こちらは無料の駐車場ですが、景色は第1展望台と遜色ない感じ。次回はこっちだけでいいかも。
摩周湖
摩周湖
摩周湖の道路

駐車場代に含まれているのでせっかくなので硫黄山に行ってみることにしました。駐車場に着くや否や硫黄の臭いが漂ってきます。
硫黄山
煙を上げる硫黄山
すごい刺激臭
煙が吹き上がる
少し歩いて煙の出ているほうへ近づいていきます。黄色い硫黄が露出しており、煙がシューシューと上がって、かなりの刺激臭です。これ大丈夫なのかと心配になるくらいでした。なにか喉も痛くなってきたので戻ることにしました。

続いて硫黄山からすこし北側にある藻琴山展望公園へ向かうことにしました。ここからは屈斜路湖が一望できました。しかし、雲が多いです。
藻琴山展望台からの屈斜路湖
藻琴山展望台からの屈斜路湖
藻琴山展望台からの屈斜路湖

上から展望した後は雲に覆われていた屈斜路湖畔を目指すことにします。先ほどの硫黄山の横を通り過ぎてしばらく行くといくつかある温泉地を過ぎて湖畔の砂湯に到着しました。ここは駐車場などが整備されており、かなりの人が訪れていました。
砂湯
屈斜路湖
その名のとおり砂浜を掘ると温泉が出てきます。指宿の砂むし風呂みたいな感じなのでしょうか、そこここに頭が出ていました。入りたいところですが、さすがに無理だなと思っていると雨が降ってきました。再びカッパを着込んで先へ向かいます。
屈斜路湖にぴょこんと飛び出ている和琴半島というのがあるのですが、半島に入ってすぐにある和琴半島湖畔キャンプ場に行くことにしました。
和琴半島湖畔キャンプ場
ここのキャンプ場は有料でしたが450円とリーズナブル。入り口に案内の人も立っておりしっかりと管理されている印象。乗入は可能なのですが、バイクはエンジンを切って押していく必要がありました。大きいバイクだとつらいですね。しっかり管理されているのはいいのですが、場所の指定やバイクの向きまで指定されるのにはちょっと閉口しました。まあ、バイクも多いですのでできるだけ入れたいということのようなのですが。
テント設営完了
和琴半島湖畔キャンプ場
だんだん雨が強くなってきましたので、光速でテントを設営します。おそらくこれまでの最速記録を更新し、被害も最小限に食い止めたのですが、雨の中買出しにいくのも面倒くさくなってきたのでしばらくテント内で過ごしてから、歩いてすぐ横にある温泉に行くことにしました。

緊急用コンビーフ
温泉の自販機でビールだけ購入し、緊急用に持ってきておいた虎の子のコンビーフを開けることにしました。他は先日知床で買って食べ切れなかったホタテの昆布巻き。要冷蔵と書いてあったような気がしますが、見なかったことにしました。酒のつまみばかりですが、荷物も減ってちょうどよかったようです。

今回のルート

走行距離:261km

北海道ツーリング その4

羅臼岳とW800

2015年8月11日(火)

朝4時カラスの鳴き声で目が覚める。北海道に来てから思うことなのですがカラスが多いです。なにかあさりに来るのでしょうか、キャンプ場の上で早朝から騒々しくてたまりません。
うるさいなーと思いながらパンを食べ、撤収。7時前に出発することにしました。
朝のキャンプ場
キャンプ場を出てからすぐ知床横断道路に入って羅臼を目指します。道に入ってすぐプユニ岬の看板があったので立ち止まりました。ウトロ市街やオホーツク海のビュースポットのようですが、綺麗な景色を展望することができました。北海道は変な名前の場所でも侮れません。
プユニ岬
プユニ岬からの展望
さらに知床横断道路を進んでいきます。だんだん高度も上がっていき、素晴らしい景色を見ながら気持ちよく走ることができました。個人的に今まででナンバーワンの絶景道でした。
知床横断道路
知床横断道路にW800
知床横断道路
真ん中くらいにある知床峠で休憩しましたが、羅臼岳がすぐ近くに見えました。
知床峠
知床峠からの展望
知床峠からの景色
知床峠
少し肌寒いくらいですが非常に気持ちよい景色を堪能してから先に進みます。
この先羅臼に出る手前にある無料の露天風呂「熊の湯」に寄ることにしました。
熊の湯
熊の湯の渓流
渓流に掛かる橋を渡ると脱衣所が見えてきました。明るいなか裸の男達がいっせいにこちらを見たことにビビリましたが、自分も入らせてもらいました。
熊の湯の脱衣場
熱っ、かなりの熱さです。水を足すとおっさん達に怒られるそうなので、我慢して浸かることにしました。頑張っているとだんだん熱さにも慣れ、自然に囲まれて気持ちよく入ることができました。

道に戻ってしばらく進むと羅臼の市街地に到着です。
ここからは海沿いを知床半島の奥へと向かいます。しばらく走るとまたしても温泉に到着しました。
瀬石温泉
セセキ温泉は海岸の岩場に湧いている温泉で、満潮時は沈んでしまうので入れないそうです。幸いこのときは大丈夫でしたので、連ちゃんになりますが入ることにしました。
瀬石温泉
瀬石温泉
海水が入ってぬるいのかと思いきや、先ほどの熊の湯に負けないくらいの熱さ。岩に腰掛けて沖を眺めながら入っていると不思議な感じになります。天気も良いのでしばらくぼーっとしていました。

立て続けに温泉に入り、さっぱりしたところで羅臼の道の駅にある知床食堂で昼ごはんを食べ、海沿いを南へ向かうことにしました。
国道244を進み、途中で野付半島の方へと入っていきます。両側に海が広がる細い部分に道が走っています。それにしても面白い地形です。
野付半島の道
野付半島の海
道の横にはドドワラが広がっています。これはトドマツの林が海水の浸食などによって立ち枯れてしまったものだそうで、独特な景色になっていました。
野付半島の湿原
野付半島にW800
野付半島の景色

国道244に戻り先へと進みます。風連湖をぐるっと回るかたちで進んでいくと根室の市街地に入りました。かつて日本特急旅行ゲームのハプニングカードでよく飛ばされて来たことが思い出されますが、最果ての町のイメージです。さらにしばらく東へ向かうと日本最東端の地、納沙布岬に到達しました。
納沙布岬
納沙布岬
納沙布岬
到着したときは霧が出ていたのですが、うまいことだんだん晴れてきました。
タワー
最北端に続き、最東端も制覇したということで、またしても無駄な達成感に浸ります。
岬へは南側の海沿いを回ってきましたので、そのまま北の道へぐるっと周って根室市街へと向かいます。
この辺りの海沿いに草原が広がる風景もかなり良かったです。
納沙布岬の近く
納沙布岬の近くにW800
根室市街地では祭りが行われているようで、通行止めが多数でかなり迷いました。迂回路を指示されるのですが全然わかりません。困っていたところ親切なタクシーの運転手さんが道を教えてくれました。教えてくれたとおりに進んで行くと、おかげさまで根室市街地に出ることができました。感謝です。

根室からは北太平洋シーサイドラインに入り今日のキャンプ地である霧多布岬を目指します。
それにしてもこの日も天気はよくないという予報だったのですが、ずっと良い天気に恵まれて走ることができました。いよいよ自分も晴れ男としての自覚を持たないとな、などと考えながら走っているとだんだんと霧が濃くなってきました。雨こそ降っていませんでしたが、頑張って走り続けやっと霧多布岬に到着しました。
霧多布岬にW800
霧多布岬
何にも見えません。さすが霧多布岬というだけあります。
しかたがありませんので、すぐ隣にあるきりたっぷ岬キャンプ場に入ることにしました。ここは岬から海が見えるロケーションの良いキャンプ場なのですが、なんと無料です。しかもちゃんと管理棟もあります。素晴らしいですね。近くに風呂とスーパーもあり利便性も高いので、また天気の良い日に来たいところです。
きりたっぷ岬キャンプ場
きりたっぷ岬キャンプ場
とはいえ、この日は霧に包まれていて何も見えず。さらに夜半過ぎから雷と雨、さらに強風にテントが煽られなかなか熟睡することができませんでした。

今回のルート

走行距離:392km

北海道ツーリング その3

ウスタイベ千畳岩キャンプ場の朝

2015年8月10日(月)

5時ごろ目覚めて外を見ると他の3人はすでに起きている様子。朝食を食べながら今日の予定などを話す。1人は1ヶ月北海道を周るそうで羨ましい。しばらく話した後、お互いの無事を祈りながら、それぞれの方向へと順番に出発しました。
自分は国道238に戻り、昨日の続きで南に向かいます。しばらく進んだところにある道の駅「おこっぺ」で休憩することにしました。
おこっぺ
ここには廃線となった鉄道の歴史などが展示されていますが、なかでも目を引くのは車両が丸々展示されているところです。ルゴーサ・エクスプレスという名前だそうですが、内部は改装されて簡易的な宿泊所として旅人に開放しているそうです。機会があれば泊まってみたいです。
おこっぺの車両宿泊所
さらに海沿いを南下していくと紋別へ到着しました。オホーツクタワーというのが見えたので寄ってみようとしましたが、まだ営業時間前のため断念し先へと向かいました。
オホーツクタワー
後でほかの人の写真などを見ていると、道の駅にでかいカニの爪があったようで、定番の撮影スポットのようでした。しくじりましたが、既に後の祭りです。

さらにしばらく南へ向かうとサロマ湖が見えてきました。海と判別がつかないくらいでかいです。途中展望台の看板があったのでそちらへ曲がりました。
まあまあなダートが約5km程続くため不安になりましたが、何とか展望台に到着。サロマ湖を一望することができました。
サロマ湖展望台
サロマ湖を一望
サロマ湖を二望

展望台を降りて元の道に戻るとすぐに道の駅がありましたので、早めの昼食を取ることにしました。あまり特徴のあるものはなかったのですが、サロマ湖といえばホタテということでホタテのカレーを食べることにしました。カレーにホタテが入っていました。
道の駅サロマ湖
ホタテカレー
食後、サロマ湖の周りを少し走ってから能取岬の方へと向かいます。
サロマ湖
サロマ湖でW800
能取湖畔の道も良かったのですが、能取岬へと続く海が見えてくる辺りの道の景色が最高でした。
能取岬へ
能取岬へ
能取岬に着いたW800
岬は芝が広がり風も吹いてかなり気持ちよかったです。それでいて人も少ないですので時間があればゆっくりしたい場所でした。
能取岬
能取岬
能取岬
この日は天気が悪くなるという予報だったのですが、今のところかなりの好天です。が、いつ怪しくなるかわかりませんので先を急ぐことにしました。
あまりの天気のよさに眠たくなったので斜里で少し休憩したあと、さらに走り続けると知床半島の方へ到着です。まずは、オシンコシンの滝へ寄ってみます。
オシンコシンの滝
海沿いの道のすぐ横にあるのが凄いです。変な名前ですがあなどれません。
オシンコシンの滝
オシンコシンの滝
滝を出て、ウトロの街についたぐらいでやはり雲が出てきました。雨の中テントを設営するのは面倒ですので、雨が振る前にやってしまうことにしました。この日は国設知床野営場を利用させてもらいました。
知床野営場
バイクは管理棟横に駐輪し、歩いてサイトを探します。意外とファミキャンが多かったのですが、まだまだ余裕があり無事設営完了。この時点で15時半ごろでしたが、調べてみると知床観光船の最終便が16:30にあったので、乗ってみることにしました。

観光船
観光船出航
知床観光船はいくつかあるのですが、船酔いが心配だったので一番大きいオーロラというやつに乗ることにしました。知床半島の先までの1時間半の行程で3100円でした。
出航すると同時ぐらいにいよいよ雨が降り出しました。
知床の自然
知床の自然
知床の自然
知床の自然
知床の自然
運がよければヒグマなどが見られるようなのですが、そうそううまくはいきませんでした。
天気がよくないのが少し残念でしたが、知床の自然を楽しむことができました。

雨の中でキャンプかと気落ちしていたのですが、港に戻ると雨は止んでいました。空全体に雲が広がっているのでいつ降り出すかという感じだったのですが、結局この日はほとんど降りませんでした。
テントに戻って食事。道の駅で買ったホッケを焼いて食べたのですが、肉厚で油が乗っておりむちゃくちゃ美味しかったです。大阪の居酒屋で出てくるのはなんなのでしょうか。
ホッケ

今回のルート

走行距離:343km

北海道ツーリング その2

エサヌカ線のW800

2015年8月9日(日)

朝5時ごろ目が覚める。心配していた腰の悪化もなく快適な目覚め。しかし天候は快適とは言い難い。空一面に雲が広がり不安な中、テントを撤収し2日目をスタートさせることにしました。
寝転んだままW800
昨日に引き続きオロロンラインをひたすら北に向かいます。天気がよくないせいか、少し寒いくらいです。
途中通りがかった「みさき台公園」の看板を見て気付きました。昨日はもともとここに泊まる予定だったことに。まあ、仕方ない。
曇り空にW800
途中から海沿いの道に入り、さらに進みます。どんよりとした雲と荒々しい北の海はなにやら寂しい気持ちにさせられます。
しばらくすると風車が立ち並ぶことで有名なオトンルイ風力発電所に着きました。
オトンルイなW800
有名なだけあって、ところどころでバイクやロードバイクを停めて写真を撮っているのを見かけました。自分も右に倣えなんですが。
ひたすらまっすぐ

その後サロベツ原野に突入し、ひたすらまっすぐな道が続きます。
だんだん飽きてきたので、少し内陸部に展望台があるそうなのでそちらへ寄ってみることにしました。
宮の台展望台
展望台からの景色
だだっぴろいサロベツ原野を一望できますが、曇っているのが返す返すも残念です。
展望した後は再び海沿いの道に戻ることにしました。
海沿いへ
このまま海沿いを北に向かい、案内板にしたがって行きますと、なかなかの強風が吹き荒れるノシャップ岬へとたどり着きました。
ノシャップ岬に到着
ノシャップ岬からみた北の海
風にあおられながらしばし北の荒海を眺めたあとは、近くにある樺太食堂へ向かいます。少し早いですが、お昼ご飯にします。ここの名物は無敵のうに丼といわれる「うにだけうに丼」。ライダーがそれを注文すると記念にステッカーがもらえるそうです。
うにだけうに丼
DSC_6938
これでもかというぐらいうにが入っています。北海道に来たかいがあったというもの。とはいえ値段もそれなりで4800円くらいしました。おそらく昼飯史上最高額でしょう。
おなかも膨れたので稚内市街の方へと向かいます。
稚内の駅から少し先にある北防波堤ドームです。北海道遺産だそうですが、野宿スポットとして有名なようです。が、時間の関係からかこのときは誰もいませんでした。
北防波堤ドーム
北防波堤ドームの中
北防波堤ドームでW800
国道238号に戻りさらに北上しますと、それ以上北上できない日本最北端、宗谷岬に到着しました。
ついに日本の北の端へと到達しました。
車でもバイクでも誰でも行けるのですが、無駄に達成感があります。
宗谷岬
日本の最北端
間宮林蔵さん
最北端の土産物屋
しばらく感慨にふけっていましたが、土産物屋で最北端Tシャツを買って先へ向かうことにしました。
ここからはそのまま海沿いを走るのではなく、宗谷丘陵の方に周ります。
宗谷丘陵にW800
ここは行っとかないと損と何かで見たのですが、そのとおりの気持ちよい道でした。さっきまで海だったのにいきなり高原のような景色が出てくるのに驚きます。
宗谷丘陵
宗谷丘陵
宗谷丘陵
しばらく気持ちよい道を走ると再び海沿いの道にでましたので、そのまま南へと向かいます。
猿払の道の駅を過ぎてしばらく走り、エサヌカ線へと入りました。
エサヌカ線にW800
エサヌカ線
両サイドに草原が広がる中、ひたすら直線が続きます。そろそろ北海道が本気を出してきたようです。
エサヌカ線にW800
いかにも北海道らしい直線道を気持ちよく走った後、近くにあるクッチャロ湖に寄ってみることにしました。
クッチャロ湖にW800
屈斜路湖と名前がややこしいですが、湖畔には気持ちよさそうなキャンプ場がありました。
クッチャロ湖
湖畔のキャンプ場
ここもよさそうなのですが、まだ時間も早くもう少し先まで行っておきたいのでスルーすることにしてさらに南へと向かうことにしました。
神威岬
神威岬
海沿いを走り続けるとウスタイベ千畳岩に到着しました。
ウスタイベ千畳岩
ウスタイベ千畳岩
ここにはキャンプ場があるのですが、事前調査によると海を望むことができる広い芝生のキャンプ場とのこと。風が心配だったのですが、行ってみるとほとんど風も無く問題なさそうだったのでここでキャンプすることにしました。
ウスタイベ千畳岩キャンプ場
このロケーションでしかも無料。炊事棟やトイレも綺麗でしっかりしており、なんとゴミ捨て場まであります。有料でもゴミ持ち帰りのところもあるというのに。素晴らしいキャンプ場です。さすが北海道。

テント設営後お風呂と買出しに行き、戻ってくるとそれぞれソロライダーらしい3人のテントが増えていて食事をしていたので、混ぜてもらうことにしました。4人で飲み食いしながら話をしましたが、うち2名の方は北海道暦20年、30年という大ベテランで、いろいろ面白い話を聞かせてもらいました。しかし、一番驚いたのは全員関西人で全員カワサキ車だったということです。北海道に来てからというもの全国各地のナンバーを見かけていたというのに。
その後も北海道の事やバイク、キャンプ道具のことなど遅くまで語り合い、非常に楽しい夜になりました。

今回のルート

走行距離:360km